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昨日はおとといから引き続き、強弱はあるもののずっと雨でした。
この雨は台風18号本体の雨ではなく、前線に湿った空気が供給されて降り続いたものらしい。
台風は昨日昼前に鹿児島県に上陸し、四国から近畿、北陸へ。
今は北海道南部にいるらしいです。
わがシャトー近辺では、けさ午前1時、2時ぐらいの時間帯に大雨と強風に見舞われたようです。
びゅうびゅういう外の音に一度は気づきましたが夢うつつで、またすぐ寝入ってしまいました。
打って変わって、今朝は雲ひとつ無い晴天。心も晴れます。ただ、爽やかな秋空とまではいかず。降り続いた雨が蒸発中なのか、遠くの景色は白くモヤッとしています。
土曜の静かな夜。
しとしとと降り続く雨。
我が身を濡らすこともなく、
ただ、ぼんやりと窓越しに雨音を楽しむ。
なんと幸せなことよ。
しかし、西の方では強い台風18号が九州に接近中です。
鬱陶しい夏でしたね。
新聞によりますと・・・
東京都心の今年8月の日照時間は計83.7時間(速報値)で、8月としては観測史上最短となった。気象庁によると、これまでの最短時間は1977年の85.8時間で、40年ぶりに記録を更新。今夏はオホーツク海高気圧の勢力が強い状態が続いた影響などで、関東、東北地方は記録的な日照不足となった。
8月の東京都心は1日から21日間連続で降水が観測され、1977年の22日間に次ぐ2位の長雨を記録。降雨が観測された日は計27日を数えた。
気象庁によると、9月はじめの関東甲信地方は寒気の影響を受け気温がかなり低くなる可能性があるが、日照時間はほぼ平年並み。東北地方の9月前半の降水量は太平洋側で平年よりも多くなる見込みだ。
・・・そうです。
さらに、
東北地方の梅雨明け取り消し。
気象庁は先月2日に東北地方の梅雨明けを発表していたが、9月1日、東北地方の「梅雨明けの時期を特定できなかった」と発表した。東北で梅雨明けが特定できないと発表されたのは、2009年以来、8年ぶり。
・・・とのことです。