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↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
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少し雪が
 昼前に雨が雪に変わりました。昼過ぎには、また雨に戻る。
| 河川敷日記 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
クロシビカマス

 先週の土曜日、酒の肴代わりに釣りの番組(釣りロマンを求めて、テレビ東京)を見ていましたら、クロシビカマスという魚が釣れていました。サワラとカマスを足して、炭火で真っ黒に焦がしたような魚でした。ちょっとグロテスク。名前も少々変わってますね。グルジア人の名前みたいな。ゲデバニシビリ、みたいな。

 しかしこの魚、あまり獲れないので市場にはほとんど出回らない、いわば幻の魚らしい。食べると、あぶらが乗って美味しいそうです。一度食べてみたいものです。(ネットで調べてみたら、小骨が多くて、調理はしにくそう)

 この日の番組は、逗子沖でのキンメダイがテーマ。キンメは深海魚なので、同じく深海系のクロシビカマスも釣れたのですね。ユメカサゴも釣れていました。

 この番組の前には、テレビ大阪制作の「ザ・フィッシング」という番組をやっています。おりしもこの日は、南房総のオニカサゴがテーマ。オニカサゴも深海系です。ここでもユメカサゴが釣れていました。が、プロの釣り師が、オニカサゴを狙っているわけですから、ユメカサゴなどすっかり外道扱い。一方、「釣りロマン」は、女性タレントがベテラン釣り師に導かれながら挑むという趣向だったで、ユメカサゴも立派な釣果として扱われていました。

 それにしてもユメカサゴとは、ロマンチックな名前。命名の経緯は、どんなものなのでしょう。

| O! FORTUNA | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
雨が続く
2月24日午後6時 午後からずっと小雨が降ったり止んだり。日中の気温もは、きのうと同程度の7度台。寒いです。かといってこの辺では、雪にはならない。いわゆる菜種梅雨の状態だそうです。北の冬と南の春がせめぎあっているらしい。今は東北などに雪が降っていいるからいいけれど、南の暖かい勢力が、一気ににスコっと北上してしてしまうこともある。すると、いきなり温度上昇。スキー場にとっては悲劇。
| つぶやき | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
存外、冷たい雨

 天気予報で雨が降るというので、暖かいのかと思ったら、寒い雨でした。昼すぎまでしとしと、小雨が降りました。あすも曇りか、一時雨のよう。急に温度が上昇するよりは、ましです。耐えるこにしましょう。

| 河川敷日記 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
「冬」はもう終わりかも
 朝は1度台の気温で寒かった。ところが昼には14度まで上昇。風がやや強かったのに暖かくなりました。遠くはぼやっとかすみ、春を多いに感じてしまいました。東西に長い前線を引きずった低気圧が西から近づいています。気候が1カ月くらい早い。
| 河川敷日記 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
サワラは春の魚?
 魚ヘンに春と書いてサワラ。以前、瀬戸内海で泳ぐサワラをテレビで見たことがあります。すごい高速で泳ぐんです! だから網を仕掛けておくと、そこに突っ込んでしまうのですね。春から初夏にかけ、産卵のため一心不乱に瀬戸内にやってきたところを、一網打尽にする…。春の魚という字があてられた由縁らしい。もっとも、味覚上の旬は、多くの魚がそうであるように冬。「寒鰆」と呼ばれて歓迎されます。

 きのう夕方のテレビで、「お得な」寿司屋の紹介をしていました。ぼうっと見ていただけですが、サワラの握りずしが気になりました。サワラは泳ぐのも速いけど足も早いので、新鮮でないといけません。高速で泳ぐため、いけすで飼うことも出来ないし。

 千葉県君津の回転ずし屋でした。房総の地魚をウリにしている店です。サワラって、どちらかといえば、瀬戸内や関西が本場というイメージなのですが、こちらでも獲れるのですね。関西だと鰆の西京漬は、おかずの定番みたいなものです。こちらだと鯖の味噌煮? 鯖の方が価格的には大分庶民的ですが。

 ちなみに、サワラもサバ科だそうです。サバに比べればかなり細長いし、古風な刀みたいで、サバより原始的なスタイルに見えます。でも、仲間だと言われれば妙なもので、似ているように見えてきます。

 サワラの寿司、食べたい。高速道路の値下げについて今、国会で論議されています。アクアラインが安くなったら、君津まで行ってみようか。

                    魚 魚 魚

 同じ番組で、浅草の回転ずし屋は、イセエビを出していました。伝統的な江戸前ずしのネタではないと思いますが、新鮮で安いならイセエビも食べたい。この店の出自は、下田の漁師民宿。川崎市中央卸売市場北部市場に中卸業の店を出し、やがて寿司屋も展開するようになったそうです。伊豆のネタなら、この店いいかもしれません。

 もう一店気になったのが、銀座の寿司屋。平日は午前4時までやっている。そこで出していたのが愛媛県は佐田岬の「岬サバ」と「岬アジ」。岬と書いて「はな」と読むそうです。実は対岸が関サバですでに有名な佐賀関(大分県)。要するに関サバと同じもののようです。この店は土曜日、料金を半額にしている。それならお得。カワハギの握りもうまそうでした。
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| O! FORTUNA | 13:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒い嵐
2月20日午後6時 今朝は思ったより寒かった。雨風がきつかっただけでなく、気温自体も低く2度台でした。午前中は都内でもみぞれが一時降ったらしいけれど、基本的には雨でした。でも昼前には上がり、午後は青空に。でも気温が上がるのは夕方になってから。夜になってようやく10度を超えました。

 東北や北海道では、なおも嵐が激しくなるらしい。降雪には期待。

 昼前、成田空港への着陸待ちをしていた旅客機(ノースウエスト)が、銚子沖で乱気流に巻き込まれ、40人以上の人が頭を打つなどの災難にあったそうです。ちょうどそのころは、低気圧が千葉沖を通過していたはず。まさに嵐と正面衝突したようなものではなかったのではないでしょうか。

 シャープの加湿機能付き空気清浄機、通販ショップを探して注文しました。来週届く予定。在庫を持っている店は数えるほどで、大半が「取り寄せ」の対応でした。早く欲しかったので、有ればどこでもいいからという、すがるような気持ちで注文しちゃいました。
| 河川敷日記 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
自戒

 アメリカならオバマ、フランスならサルコジ、イギリスはブラウン、ドイツはメルケル・・・ 

 主要国のトップを務める政治家の名前は、広く知られています。一方、日本の首相はころころ変わるので、その名前を知っているのは日本人だけです。

 そんな中、麻生太郎首相を差し置いて、世界にその名をとどろかせた偉大な政治家が現れました。中川昭一氏、55歳。世界のクロサワ、世界のキタノ、世界のナベアツ?…らに続くグローバルな大物です。国際的エンターテイナーとも申せましょう。

                          

 新聞によると、物議を醸した記者会見の前に、彼は懇意のお仲間と昼食を取ったそうです。しかもG7の公式昼食会を抜け出して…。格式ばった席で食事することが苦手なのでしょう。きっと良い人なんでしょう。共感しますぅ。去年11月には、スペイン国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会でワインなど飲み過ぎ、懇親会でひと悶着起した挙句、「宮内庁のばかやろう」とどなって途中退席したぐらいです。ベネズエラのやんちゃ坊主チャベス大統領だって、こんな無礼なマネは出来ますまい。酒の力を借りれば何でも出きる中川さんて、素敵。廊下でちょっと立ち話をした女性記者にさえ、「また今度食事に行きましょう」と声をかけるそうです。礼儀正しい方です。

 冗談はさて置き、今回、懇意のお仲間と飲まれたワインが何だったのか、気になります。中川氏の注文に、レストラン側が「これでいいでしょうか」と言っています。察するに、中川氏が銘柄を指定したのではなさそうです。「何か適当に持ってきて」と頼んだのでしょうか。何にしてもこのワイン、レストランはこれから、「ドン中川のワイン」と言って日本人観光客に薦めれば、売上アップ間違いなしでしょう。

                          

 父君は中川一郎元代議士。北海のヒグマの異名で酒豪としてもならしたそうです。そういえば「酒豪」という言葉、今はあまり使いませんね。「文豪」というのも、現代にはおりません。話がそれますが、高校野球の伝統校が「古豪○○高校」などと、紹介されていたりします。「古豪」というのも、わけの分かったような、分からないような言葉です。要するに「昔は強かったけど、今はあんまり」という意味ですか。

 それにしても「酒豪」というと、何だか人間的にも強そうなイメージを持ってしまいがちです。清濁併せ呑む豪放磊落な豪傑、みたいな人間像を連想してしまいます。現代的にいうと、ただのアルコール依存症なんですけどね。

 男というのは愚かなもので、「(酒に)お強いですね」と言われると、まんざらでもない気がしてしまいます。人間的にも強いと褒めてもらえたように思えて。しかし、酒に強いというのは、アルコールを分解する能力が、人並みかそれ以上あるという意味でしかありません。精神の強さとは何の関係もないのです。なのに「お強い」などと言われると、人格的にも大きくて強いと認められたように、錯覚してしまうのです。

                          

 酒を好む者は、本当は弱い存在なんです。弱さを誤魔化すために酒の力を借りているに過ぎません。中川昭一氏も、重要な会見などがあると緊張して、昼でもその前に酒をあおっていたそうです。まさに弱さを如実に物語る話です。

 飲み屋のママが「あら、お強いのね」などと言う。「いや、それほどでも」なんて謙遜しつつ、悪い気もせず、図に乗ってますます飲んでしまう。よくある図式です。「お強い」と言われて喜んでいてはいけません。それは即ち「意志が弱いですね」と言われているのと同じことだと悟りましょう。さらにいうと、「ぼちぼち帰った方がいいよ」というのと同義語だと知るべきでしょう。

 うだうだと偉そうなことを書いてしまいました。しかし、これらはすべて自らへの戒めとして書いたものです。そのおつもりで、悪しからず。(ちなみに私は、意志も弱いし、酒にも弱い)

| つぶやき | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
赤いぼんぼりのようでもある
奥沢駅前の全方向踏切警報灯東急目黒線、奥沢駅前の踏切。ここの点滅ランプは、どの角度から見ても丸く光るんです。

 普通の警報機は、人や車が渡る方向を向いています。だから踏切のきわまで近づくと、逆に見えにくくなることがあります。それを解消しようとしたのが、この警報機のようです。東邦電機工業というところの製品でしょうか。全方向踏切警報灯というのですね。

 この踏切は、駅(上り線ホーム)の改札口のすぐ脇にあります。おまけに線路沿いの道路から出て来る車も多く、狭いし、混雑時はやっかいな場所です。で、こんな形のものを導入したのでしょうね。

 なんか赤提灯にも似ています。酔っ払って歩いて、うっかり引き寄せれないようにせねば。

| 河川敷日記 | 12:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
野口屋の豆腐
野口屋の豆腐 リヤカーで引き売りをしている野口屋の豆腐。最近話題になっていますが、出くわしたのは初めて。夜、とある駅前にリヤカーを止めていました。1台だけでなく、3台くらい点在していました。会社帰りのサラリーマンらが、面白がって買っていました。

 絹ごし1丁350円。半丁づつのパックになっているので便利です。びっくりするほどほど美味しいわけではありませんが、ずしりと重く、味も濃厚です。悪くはないですね。酒のつまみにもいけます。

 昔からあった街の豆腐屋さんは、スーパーなどに押され、高齢化もあって廃業していく例が多い。豆腐屋さんに限らず、古い商店街では、老夫婦がかろうじてやっているような小さい店、時々見かけます。一方で、新しいアイデアで成功する商売もある。時代の流れというか、虚しさと期待感がごっちゃになった、妙な気持ちがいたします。

| 河川敷日記 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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