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ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り
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雲の中で散歩
雲の中で散歩 (JUGEMレビュー »)

↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
しゃとーの書庫から
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久しぶりの晴れ
8月31日青空 青空なら、昨日もほんの一部ですが、たまにちらりと見えました。しかし、今日の午後はこんなに見事な青空です。ただし入道雲などがあちこちにあって、不安定さを物語っています。

 なんせ今まで長い間、曇りや雨だったので、見た目は爽快です。最高気温は30度まで上がって蒸し暑いですけどね。

 でも夜になると、また強い雨がしっかり降ってきました。
| 河川敷日記 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
雷雨で電車まで止まる
8月29日午後6時半ごろ きのう午後6時台、また北の遠くの空に雷雲が……

 音は聞こえずピカピカ光るだけ。きれいだなあと、しばし見物しました。埼玉県中部の雷雲のようです。対岸の火事のような気持ちで、また写真を撮りました。(先日の雷雲はこちら

 ところがどっこい、午後9時ごろから、このしゃとーの周辺にも雷雲が到来。激しい雷鳴と雨音に包まれました。ゴロゴロとかズシーンとか、遠くで響いているような音なら、まだましです。閃光の直後、バキバキ、バーンッ!! と来るのがやばい。堅牢な(?)このしゃとーもビリビリ振動しました。他人事ではない事態になってしまいました。

 武蔵小杉駅の辺りにも着弾、いや落雷。この稲妻、はっきりこの目で見ました。オレンジがかった白色で、垂直に真上から落ちてきた感じです。NECの高層ビルも一時灯りが消えてしまいました。東急東横線と目黒線は信号系統が壊れたそうで、止まってしまいました。東横線の渋谷−菊名間は午前0時過ぎまで動かなかったらしい。金曜の夜。深夜に渋谷方面から帰宅しようとした人は、苦労なさったのではないでしょうか。

 目黒線も奥沢−日吉間が止まったままになったそうです。うっかり奥沢の某店に行っていたら、ずぶぬれで歩いて帰るはめに、なっていたかもしれませんでした。
| 河川敷日記 | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
河川敷のしゃとー群、一時浸水
 昨日の深夜から今日未明にかけて、関東や愛知方面で局地豪雨。とくに愛知県岡崎市のあたりは、広範囲で水浸しになっでいる惨状がテレビに映し出されています。

 しゃとーの辺りでは、午前4時すぎぐらいから5時半すぎまで、大雨が降りました。雷も真上ではありませんが激しく鳴っておりました。多摩川は急に水かさが増し、河川敷のしゃとー群は浸水。もたもたしていた城主2名が、河川敷に取り残されました。幸い、まもなく消防隊員に救助されました。(昨年9月、台風9号で水没した時の様子はこちら

 下のグラフは国交省・京浜河川事務所のホームページのものです。放っておくと消えてしまうので、記録のため、ここに貼らせてもらいました。午前5時にピークを示しています。この時の水位は7.8メートル。一時的とはいえ「はん濫危険水位」まであと90センチに迫っていたのです。一歩間違えば、この地域も水浸しになっていかもしれません。恐ろしいことです。
多摩川・田園調布付近の水位
 上のグラフは、川の断面の模式図と、水位の折れ線グラフが重ねて描いてあるので、慣れないと見づらいかもしれません。縦軸の10、5、0と書いてあるのが水位(メートル)で、横軸は日時です。土色の部分は河川敷の断面、水色は川の水の断面を表しています。

多摩川・河口 おや、同じく京浜河川事務所の、多摩川河口の監視映像を見ると、小さな船がひっくり返っているのが写っています。どうしたのでしょう。(午前11時半・追記)
| 河川敷日記 | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
富士の高嶺に降る雹も…
 けさの新聞に、富士山が初冠雪したと小さく載っていました。そうか、最近涼しいから富士山にも雪が降ったのかと、一瞬思いました。ところがそうではなく、8月9日に観測された冠雪が、今年の初冠雪だと昨日認定された、という記事でした。
  
 観測を始めた1894年以降では最も早く、1914年に記録した8月12日を、94年ぶりに更新したのだそうです。昨年よりも58日、平年と比べても53日早いそうです。

 冠雪とはいっても、このときは雪でなく雹(ひょう)。大気が不安定で、雹が降ったらしい。山頂から8合目にかけて3センチほど積もったけれど、すぐ溶けてしまったのだそうです。

 そういえば去年の5月末、しゃとーの辺りで、雷鳴とともに雹が大量に降ったことがあります。それが溶けて1階の商店などは浸水騒ぎになりました。天変地異の多い昨今であります。(去年の話はこちらにちらっと)
| 河川敷日記 | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
イワシの頭も信心から
 「ゲルマニウム入り」のはずの枕に、ゲルマニウムが入っていなかったということで、テレビ通販会社が公正取引委員会から叱られたそうです。

 が、それ以前にゲルマニウムが入っていても、何の効果もありませんよ!

 最近、ゲルマニウムが体に良いなどとうたった商品が多いです。でも、医学的に証明された効果なんか、ありません。というか、常識で考えてもおかしいじゃないですか。放射線でも微量出すのならまだしも、ただの半導体ですよ。空気中にマイナスイオンとやらを放出したりなんか、するわけありません。

 備長炭を置いておくと悪い電波が吸収されるとか、気分が落ち付くとか、これもほとんどマジナイの世界の話ですから。

                    怒り 怒り 怒り

 イワシの頭も信心からといいます。まあ、気持ちの問題ですから、何をしようと自由ですが。いんちきな物を売る業者の懐を潤すだけじゃないですか。馬鹿馬鹿しい。

 さて、怒りが収まったところで、寝るとしますか。ゲルマニウム・ラジオを聞きながら…。いやあ、ゲルマニウム入りラジオを聞きながら横になると、よく眠れるんですよ。スピーカーからマイナスイオンが出るそうですわ。
| 河川敷日記 | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
青空のぞく
青さが戻った空 青空が幾分戻ってきました。4、5日ぶりですか、もっとですか。

 写真は昼頃撮りました。午前中はもっとさわやかな青空の部分が多かったです。だんだん雲が増えてきました。夜は雨が降るそうです。

 きのうの最高気温は24度台でした。前日の予想では27度まで上がるということでした。しかし雨雲のせいで、さほど上がらず。夜のテレビでは予報士さんが、こういう状況での気温の予報は難しいです、と言い訳をしていました。確かに雲の量がちょっと違うだけで日照量が変わって、気温もはずれる、ということなのでしょう。

 さすがに今日は、薄日がさしたおかげで気温は上がり、正午には28度近くまでになりました。
| 河川敷日記 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
どっち向いて寝てますかあ
 日本では「北枕」は縁起が悪いといって、北方向を頭にして寝るのを嫌う人が結構います。ところが、「風水」では北枕は安眠できる良い方位ということになっているようです。昔これが日本に伝わり、よく眠れるようにと死者の頭を北にしたのが、「北枕」の始まりなのではないでしょうか。それが、いつのまにか本末転倒して、北枕は縁起がよくないという俗説が生まれたのかもしれません。

 ところが、この風水の説にも、ひょっとしたら科学的な根拠があるかもしれないという観察結果が、新聞に載っていました。以下は読売新聞から。
 牛やシカは食事や休憩の際、多くが南北方向を向いていることが分かったと、ドイツとチェコの研究チームが25日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。回遊魚や渡り鳥と同様、「地磁気を感知しているのではないか」と指摘している。

 研究チームは、人工衛星から撮影した写真を公開しているインターネットの「グーグルアース」を活用。世界の牧草地308か所の写真に写っていた牛8510頭を調べた結果、大半が北か南を向いていた。その方位を平均すると、地軸の南北より、少しずれた地磁気の南北に近かった。

 また、チェコでは2種類のシカについて現地調査。草を食べたり休んだりしている時の向きや、雪の上で寝た跡を調べた結果、やはり大半が北か南を向いていた。研究チームは「今まで牛飼いや狩人が気づかなかったのは驚きだ」としている。
 牛などが南北に寝るというのはすでに指摘されていたことではありますが、今回の話は、グーグルアースを使ったという点が面白いですね。今後はさらに、北極圏のシロクマやアザラシがどっちを向いて横になっているか、調べてほしいと思います。

 南北が休息に良いのだとすれば、飛行機の上級座席は、機体がどちらを向こうが、シートは必ず南北を向くようにすれば、ヒット商品になるかもしれません。全日空の「プレミアムクラス」も、やってみてはいかが? コマーシャルには三国連太郎ではなく、牛を登場させて。
| 河川敷日記 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
シックス・センス
 子供のころ友達の家では、時々肉屋で骨を分けてもらってきては、飼い犬にあげていました。犬は夢中で骨にかぶりつき、歯を立てたりしゃぶったり、うれしそうでした。

 犬は人間の10倍も20倍もカルシウムが必要だといいます。そのため本能的に骨などを欲しがるのでしょう。でも、骨にカルシウムが含まれているとか、自分にはカルシウムが必要なのだなどと、犬が科学的に知っているはずがありません。なぜ、あんな味気ない骨にむしゃぶりつくのか、昔から疑問でした。

 しかし、今日の夕刊を見て、少し納得がいきました。カルシウムには特有の味がする、というか動物の側にそれをキャッチする仕組みがあるらしいのです。以下は朝日新聞から。
 米ペンシルベニア州にあるモネル化学感覚センターのチームがカルシウムを味わうための遺伝子をマウスで確かめ、米化学会で発表した。「カルシウム味」が第6の基本味である可能性もあるという。

 遺伝的に系統が異なる40種類のマウスにカルシウムを含む溶液を飲ませたところ、多くが飲むのを嫌うなか、がぶ飲みする系統が見つかった。遺伝子を比較した結果、カルシウムを味わうのに使う二つの遺伝子が特定された。

 人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基本味を感知する。今回のマウスの遺伝子に似たものは人間にもあることから、研究チームは「カルシウム味」が基本味の一つである可能性もあると考えている。

 研究チームのマイケル・トルドフ博士は「カルシウム味は苦みに酸味が少し加わったようなものだ。適切に表現する言葉はなく、『カルシウムっぽい』としかいいようがない」と話している。
 つまり、犬はカルシウムの味がしっかり分かっているに違いない。骨を見ると「うまそーっ」と、思わずよだれが出るのではないでしょうか。

 ワインでも、ミネラル感とかミネラル味とかいう表現があります。人間も犬ほどではないけど、カルシウムの味がわかっているのかも知れません。味覚をさらに鍛えるため、私も肉屋さんに行って、骨をもらってくることにしましょう。犬

| 河川敷日記 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
山のけむりの ほのぼのと
 きょうも涼しい。最低気温が、ついに20度を切りました。20度を超えなかったのは、なんと7月1日以来です。窓は閉めて寝ましたが、それでも寒く感じたぐらいです。

 空気はひんやりしていますが、じめっともしています。山間の温泉宿に行ったみたいな感じです。しゃとーに居ながらにして、旅行気分が味わえます。

 山の宿なら岩魚だろう。夕飯は塩焼きでも食べたい。と思いましたが、近所で岩魚は手に入らず、スーパーで虹鱒を買いました。アルミで包んでホイル焼きにしました。簡単なので。しかし、やはりこんがり焼けた岩魚の塩焼きが食べたい。いずれ再挑戦します。
| 河川敷日記 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
野球はキューバか韓国か
 きょうは、一段と涼しい。最高気温は23度の一歩手前でした。ただ、湿度は高い。夕方から霧雨に近い小雨が降っています。鶴見川の花火大会は決行のようです。湿った音がドシン、ドシンと響いてきます。が、しゃとーからはビルが邪魔して見えません。

煙突 写真は、川崎・扇島の大工業地帯の煙突から出る炎です。かつて勇払原野の向こうに見た苫小牧のコンビナートを思い出しました。妙にわびしい風景で、まだ見ぬソ連のコンビナートみたいだなあと、その時は複雑な感慨にふけったものです。

 星野ジャパンは銅メダルさえ逃しました。シンクロナイズド・スイミングも5位に終わってしまいました。ロシアの演技は凄かった。

| 河川敷日記 | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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