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↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
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春を待つブドウの木
ブドウ 2008年2月 ブドウの鉢植えは今、こうなっています。枝を切り詰めることもしていないので、ぼうぼう状態です。こんなことでいいのでしょうか。
 少しづつ暖かくなってきているというのに。

| ブドウ日記 | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
関さば棒寿司
 中国から輸入したサバの冷凍加工品から殺虫剤成分が微量検出された、という報道がありましたね。若林農林水産相が「私、サバが好きなんですけどね…ちょっとしばらくサバは嫌だなあという感じがしますね」と、うっかり発言するオマケつきでした。農水相がへたに言うと差し障りがありますが、一般人としては正直言って、気持ち悪かったことは事実です。あれからもう1週間。その後、〆サバの需要に変化はあったのでしょうか。

 中国製品から殺虫剤の成分が検出されても、驚かなくなってしまった昨今です。それより、サバの切り身、しかも「炙り」になっているものが冷凍輸入されているということの方が驚きでした。こんな物まで輸入品とは。しかも中国から。外食産業や回転寿司チェーンに卸されていたそうです。そうかー、こういうものを使っていたのかー。若林農水相ならずとも、引けてしまいます。

 ということで先日、サバ寿司を買ってきて食べました。(ガクッ)

関さば棒寿司 れっきとした国内産(のはず)なので大丈夫です。いまはやりの「空弁」としてスーパーで売っていた「しゃり工房三林 関さば棒寿司」というものです。本物の関サバは大量には獲れないはずなので、誇大表示じゃないかなあという気もしたのですが、「大分県漁業協同組合 佐賀関支店 公認」というタグがわざわざ付けてありました。信じることにしましょう。

 立派な籠の入れ物に入っています。でも、開けてみると中身はあまり大きくない。最近入れ物が異様に立派な駅弁類が増えていますが、ほどほどにしてほしい気もします。まあ、旅先で食べるなら遊びの要素があっておもしろいかもしれませんが。

 真空パックされ、さらに抗菌のワサオーロシートで包まれています。物々しいですね。車内や機内だと、ビニール類を開けたりはずしたり、四苦八苦している内に、中身をぼとっと落としてしまいそうです。今後買われる方は、ご注意を。

関さば棒寿司 寿司は小ぶりながら、丁寧に作ってあります。昆布も適度に厚く、かつ柔らかい。写真でもお分かりのようにサバの肉も厚い。といっても、寿司そのものが小ぶりなので、大きなサバを使わなくてもできるわけです。

 味はグー!です。甘すぎない、辛すぎない。東京で買うサバ寿司のシャリは、甘みや塩気がきつすぎるのが多いのです。その点、これは北九州市小倉の会社がつくっているだけあって、薄目のいい味付けです。東日本の人には物足りないかもしれません。そんな人は、添付の醤油を少々つければいいでしょう。邪道だとは思いますが。サバ自体も臭みのないみずみずしい味で、いけます。1500円台と、安いとは言えない値段なのですから当然と言えば当然かもしれません。

 何を隠そう、京都のいづうの鯖姿寿司が昔から大の好物なのです。こちらでも百貨店の京都フェアなどで買えますね。いづうのは、迫力のある立派なサバを使っています。食べたや、食べたや。

 以前、サバの棒寿司が無性に食べたくなり、田園調布駅にある寿司の売店「醍醐」で衝動的に買ったことがあります。しかし、飯はむやみに塩辛いし、作り方はぞんざいだし、ちゃぶ台返し級のまずさでした。ここではもう二度と買いません。おっと、いらぬエピソードを紹介してしまいましたね。失礼、失礼。
| O! FORTUNA | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
懐かしのカメラたち
 子供のころに父にカメラを買ってもらったことを、ふと思い出しました。あの鉄や皮の臭いは覚えているのですが、何という機種だったのか思い出せません。あいまいな記憶をもとに、ネットで調べてみました。(写真は参考画像です)
フジ ペット35 最初に買ってもらったのは「フジ ペット35」でした。幼稚園だったか、小学校低学年の頃だったかなあ。
 レンズの左右に突き出している三角形の黒いものが、シャッターのレバーです。これが特徴なのですが、なんだか安っぽいなあ、という印象を持ったことを覚えています。あまり長い間は使わずに消えてしまいました。幼い頃は分解マニアでした。おもちゃはことごとく分解してしまいました。このカメラも犠牲になったのかもしれません。
リコー オートハーフ 次に買ってもらったのは、「リコー オートハーフ」だったような気が…。コンパクトでシンプルなデザインがいい感じでした。小さい分、逆にずしりとした重みがあり、それがかえって中身がつまった感じでよかった。でも、ハーフサイズなので画質が荒く、おまけに固定焦点なので、飽きが来るのも早かったようです。
キャノネット その次は「キャノネット」かな。これは、そこそこ大きさがあって使いやすかった。デザインもシンプルできれい。これは長く愛用しました。中学の修学旅行にもこれを持って行ったはずです。名機だと思います。
| 河川敷日記 | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
予想を上回る強風
 いや〜 きょうの風はきつかたですねー。朝からゴーゴー、郷ひろみですよ。土煙が上がって遠くが黄色くかすみました。昼過ぎにはましになっりましたが、驚きました。富山では高潮で海沿いの住宅に水が押し寄せるという、災害があったことをニュースで知りました。東北や北海道では風雪で空や陸上の足に大影響があったそうです。天気予報を上回る猛威だったようです。
2008年2月24日

| 河川敷日記 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
ごうごうと風が舞う、土も舞う
多摩川2008年2月23日
 すごい風です。このところ乾燥しているので、河川敷の土が舞い上がってすごいことになっています。黄砂に包まれたような状態です。写真は多摩川の遠景ですが、この後もっとひどくなって、遠くは見えなくなってしまいました。
2008年2月23日 昼間は暖かく、最高気温はなんと17度まで上がりました。3月なら「春の嵐」といったところかなと思っていたら、気象庁は「春一番」と発表しました。あすはまた、冬に戻ってしまうのですが。
| 河川敷日記 | 17:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
日差しに力強さが
 きょうは暖かかったですね。東京で11.2度、横浜は12.5度の最高気温となりました。

 気温もさることながら、外を歩いて気付いたのは日差しがややきつくなってきたな、ということです。紫外線や熱線に強さを感じるようになりました。

 天気予報では、週末まではこのやや暖かめの天気が続くようですが、その後は、また寒くなるようです。そうやすやすと一気に春がやって来るわけではなさそうですね。
| 河川敷日記 | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
メバチマグロ
千葉のメバチマグロ 漁船が自衛艦とぶつかって漁師さん父子が行方不明。原因がなんであれ、国民を守る立場の者がこういうことでは、非難を免れないでしょう。父子のご無事を祈るばかりです。

 この漁船は、千葉県勝浦を出て八丈島沖へ、メバチマグロやマカジキを獲りに行くところだったそうです。で、近所のスーパーで「千葉・太平洋」と表示されたメバチマグロの刺身を買ってしまいました。毒ギョーザ報道を見ているとかえってギョーザが食べたくなるのと同じ理屈かもしれません。

 懐の都合で、トロではなく赤身にしました。冷凍ではないのでドリップもなく、おいしく頂きました。醤油をつけすぎたのは失敗でした。肉の味はあまり濃厚ではなく、むしろ上品なくらいなので、醤油は薄味のほうがよさそうです。

 食べながら思いを海にはせました…… 昔、自衛艦に仕事で半日乗船した民間人から、話を聞いたことがあります。細かいことは忘れてしまいましたが、その人は次の仕事の都合で、早く陸に戻らねばならならなくなったのです。それを知るや、自衛艦側は、「よーしまかせとけ」とばかりに、猛スピードで帰港してくれたそうです。

 この時は、ブリッジから駆け下りた隊員が船首の一番突き出したところに陣取り、「右だ、左だ」という旨のことを無線機で操舵室に指示していたそうです。東京湾は交通量が多いので、こうやってほかの船をかきわけるようにしてぶっ飛ばすのですね。

 相手が自衛艦だと民間の船はよけるらしいです。勇壮で頼もしい風景にも見えます。でも、ずいぶん傍若無人な感じがしませんか。恐ろしい話ですね。「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」ですか。

 私自身も昔、富津から横須賀までフェリーに乗ったことがあります。東京湾の出入り口にあたる一番くびれたところを横断する形です。目の前を行き交う船の多いこと、多いこと。自動車に例えると、何車線もある幹線道路を、脇道から出てきた車が横断するような感じです。ぶつからないのが不思議なくらいでした。こんな難所を毎日何回も往復しているなんて脱帽ものの腕前だなと、感服したことを思い出しました。

 今回の事故は東京湾の外で起きました。富津沖に比べたら交通量は過密とはいえないでしょう。しかし、決して少ないはずはなく、油断できない状況だったのではないでしょうか。真相はともかく、命がけで仕事をしている漁師さんに、改めて感謝したいと思います。

| O! FORTUNA | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒さが続いてます
 コンスタントに寒い日々が続いていますね。そこで、きょうまでの最高気温と最低気温をグラフにしてみました。
2008年1、2月の気温
 思ったよりギクシャクした折れ線になっています。もっと平たい感じになるかと思っていました。それでも、1月中旬以降寒くなったのが分かります。最高気温は、ならすとじわりと上がりつつあるようにも見えます。一方で最低気温は、逆に下がってきているように見えます。数字の上からは春の気配は見えませんね。

 それでも、公園や低い山の木々の枝は、芽がゆっくりと大きくなりつつあるようです。遠目に見る木々の色合いが変わってきていますよ。長い冬ですが、永遠に冬であるわけはありません。あと1カ月もすると劇的に暖かくなるのかもしれません。寒がりの人は、もう少しの辛抱ですよ。

| 河川敷日記 | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
風強く寒い
 一転、晴れになったかと思えば、同時に冬型の気圧配置。今朝は暗い内から北風がびゅうびゅう轟音を立てていました。最低気温は午前6時半に0.9度。寒いはずです。さすがの私も襟を立て、ポケットに手を入れて歩きました。

佐賀昇・銀座店 ところで、東銀座のちゃんこ屋「佐賀昇(さがのぼり)銀座店」。暖簾のような幕を、オヤジさんが毎朝6時40分ごろに出すのですが、先週末あたりから出ていない。大丈夫か。店はやっているようですが。


| 河川敷日記 | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
焼酎+チョコ
芋 焼酎ショコラ スーパーのレジ横に置いてあったので、つい手が出て買ってしまいました。焼酎とチョコという目を引く組み合わせに、巧みに買わされたというべきか。ロッテの「芋 焼酎ショコラ」。「薩摩芋焼酎使用」と書いてあります。

 食べてみると…割とおいしい。思ったより甘くない。焼酎はまったりとしてます。「芋」とうたっているけど、ほとんど芋焼酎臭くはありません。その意味ではやや物足りない。

 子供のころはウイスキーボンボンが好きでした。糖分が析出してジャリジャリしたのもよかったなあ。ただ、ボンボンはたいてい頂き物で、わざわざ買うことはあまりなかったですねえ。やがてロッテから「ラミー」や「バッカス」が出た時は、辛口の大人の味で感動しました。

                       ◇◇◇◇◇

 きょうは雪になるかもという予想が当初ありましたが、結局雨。午前8時か9時ごろから日没ごろまで、しとしとと降りました。
| 河川敷日記 | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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