CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2007 >>
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
悲しき熱帯〈1〉
悲しき熱帯〈1〉 (JUGEMレビュー »)
レヴィ=ストロース, Claude L´evi‐Strauss, 川田 順造
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
シャンパン 泡の科学
シャンパン 泡の科学 (JUGEMレビュー »)
ジェラール・リジェ・ベレール
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
中世ヨーロッパの都市の生活
中世ヨーロッパの都市の生活 (JUGEMレビュー »)
J. ギース, F. ギース, 青島 淑子
しゃとーの書庫から
中世ヨーロッパの城の生活
中世ヨーロッパの城の生活 (JUGEMレビュー »)
ジョゼフ ギース, フランシス ギース, Joseph Gies, Frances Gies, 栗原 泉
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り (JUGEMレビュー »)
ジャッキー リゴー, Jacky Rigaux, 立花 洋太, 立花 峰夫
しゃとーの書庫から
モンドヴィーノ
モンドヴィーノ (JUGEMレビュー »)
ドキュメンタリー映画
しゃとーの書庫から
雲の中で散歩
雲の中で散歩 (JUGEMレビュー »)

↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
しゃとーの書庫から
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
白いばかうけ
白いばかうけ 各コンビニで昨日から店頭にならんでいる「白いばかうけ」というスナック菓子(煎餅)です。新潟の栗山米菓の新製品。なんだか「白い恋人」にひっかけた名前みたいに思えます。ということは、この次に出すのは「赤いばかうけ」ですか? 

 これはカマンベール・チーズの味付け。これからのボジョレ・ヌーボー解禁をにらんで売り出したようです。袋に印刷されたカマンベールの写真にひかれて、つい買ってしまいました。単純な奴です。

 この手の菓子は塩味が利いていて、バリバリたくさん食べてしまいがちです。しかしカロリーは、一袋で240Kcalあります。食べ過ぎに気をつけましょう。と、自制をこめて。
| 河川敷日記 | 08:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
大きな月
月(10月29日) 東の空に赤い月。29日午後7時半ごろの写真です。おぼろ月というのしょうか、薄い雲の中でどろんとぼやけています。

 きょうは最高気温が25度を超えました。日中は、歩くと汗ばみました。風が強めなので、いかにも暑いという感じは薄いのですが。

 きょうの最低気温は16度台だったので、朝も寒くはありませんでした。でも、今週末あたりから寒くなるようですね。最低が15度を下回り10度に近づいてくると、朝は寒く感じます。風邪に気をつけねば。
| 河川敷日記 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
おお台風ファミリー
富士山10月28日 今朝はまさに台風一家一過の晴天。富士山がくっきり見えました。今年は秋より夏の台風が多かった。夏の台風は、過ぎ去った翌日以降も暑かったり曇天が続いたりで、ちっとも台風一過という感じがしません。
 その点、秋の台風は去った後がさわやかでいいですね。きょは朝からばんばるぞ(遊びに)という気持ちにしてくれます。
| 河川敷日記 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
台風が急襲
 日本に向けて北上していた熱帯低気圧が台風20号に成り上がりました。東海から関東の太平洋側沖を時速85キロという高速で、ビューンと通過しています。

 しゃとー近辺では、昨夜から降っていた雨は、昼ごろ強くなりました。午後4時ごろから風がかなり強くなりましたが、雨は大雨ではありません。

 とはいえ、ハンカチ王子の登板がファンらに期待されていた早慶戦は、当然ながら中止です。ふっふっふ。
台風20号
| 河川敷日記 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
霜降
 早朝の戸外は、少し寒いなと思うくらいです。早くも冬の予感を与えてくれます。私には、気持ちがいいです。最低気温はきのう、きょうと13度台です。日中は暖かくなるので、コートを着ている人はさすがにまだいませんが、朝は特に女性など寒そうです。

 昨日は「霜降」。暦で霜が降り始めるころということだそうです。確かに寒くなってきました。夏の猛暑で秋の訪れは遅かったですが、歩みの早い遅いはあるものの、季節は着実に移り変わっているようです。この季節の変化、これ以上歯車が狂うことがないよう願っています。
| 河川敷日記 | 07:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
やっと秋らしさを味わえる今日このごろ
夕日 きょうの夕日です。真っ赤な太陽の下半分が濃い雲に隠れて半月のようになっていました。太陽の赤さが際だって、きれいでした。
 振り向くと、まだ青く明るさの残る空にぽっかりと月が…。満月ではないのですが、ゆったり宙に浮き、くっきりと鮮やかで妙にきれいでした。
 きょうは「十三夜」なのだそうです。

| 河川敷日記 | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
メタボリズム
銀座8丁目あたり 秋らしいさわやかな青空が広がっています。輝く汐留の高層ビル。高いビルに囲まれ写真の中では、ほとんど埋没してしまっていますが、真ん中の下の方の焦げ茶色の尖った建物、わかりますか。「中銀カプセルタワービル」です。
中銀カプセルタワービル 「ちゅうぎん」ではなく「なかぎん」と読みます。中部銀行の略ではありません。中銀という、マンションなどを販売・運営する会社が手がけたものです。
 設計したのは、12日に急逝した黒川紀章氏です。出来上がったのは1972年。11階建てで、昔は周囲にさほど高いビルはなく、かなり目立つ存在でした。35年しかたっていませんが、老朽化のため取り壊すことが今春決まりました。
 黒川氏らが提唱した「メタボリズム(新陳代謝)」という発想に基づく建物。四角いカプセルがひとつの部屋になっており、それらを組み合わせてビルを造るという、SFの世界のような楽しい夢を感じさせるものでした。カプセルが古くなれば交換することで再生もできるという考えかたでした。
 しかし、現実には全体が老朽化してしまい、雨漏りがするなど不具合が多く出てきた。歴史的建築物として残そうという声も合ったそうですが、結局取り壊して立て替えることになりました。
 寂しいといえば寂しいです。が、私が住んでいるわけでもないし、黒川氏が好きなわけでもないし。それに戦後の有名な建築家の作品って独りよがりで、嫌な感じがするのです。施主を踏み台にして自分が目立とうとしているような気配を感じてしまうのです。これも、私のひがみ根性でしょうけれど。
 注目を集めた建物も、やがて姿を消します。しかし、この街は予想以上の速さで生まれ変わっているいるようです。間違いなく新陳代謝しています。

| 河川敷日記 | 09:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
ええじゃないじゃないか
 伊勢の名物、赤福もち。冷凍餅でもでもええじゃないか、とはいかず。店頭の売れ残りまで冷凍して再利用していたとは、「もったいない」を通り越してますね。初めからそううたって売っていれば、まだ納得もできますが、実害がないとしても、ちと気持ちが悪い。

 赤福に限らず、いっそこれから再利用を前提とした商品をつくったらどうでしょうかね。売れ残りを捨ててしまうのは、確かに「もったいない」。再加熱して作り直し、再利用であることを表示した上で売るとか、なんか手はないでしょうか。

 北海道の「ミートホープ」だって牛肉100%であると偽っていたからいけなかったわけです。「牛肉100%」をしのぐ絶妙の名人芸とかなんとか、初めから断っていたら…。なんて想像もしてしまいます。そもそも、「牛肉100%」といううたい文句に我々が弱いことも事実です。本場のソーセージなども、肉の部位や脂身の配合の仕方に、それぞれの作り手の秘訣があったたりするようです。

 要は、隠し立てしないってことなのでしょうね。商品の弱点もあえて公表・表示することで逆に信頼感を得ようとする「オネスティー」の動きも注目を集めつつあります。さて、私も静かに胸に手を当てて自分の仕事を振り返ることにしましょう。ビリー・ジョエルの歌でも聴きながら。

 
| 河川敷日記 | 13:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
涼しい、というか少し寒いくらい
 今まで外を歩くとき、ジャケットのボタンははずしていました。しかし、昨日の朝は寒く感じられ、ボタンはとめました。昨日の最低気温は14度台。日が照らなかったので最高も17度台でした。11月中旬並みの気温だそうです。さらに夕方には雨がぱらつき、夜は冷たく感じられました。

 今日も最低気温は14度台。朝は冷たい風が吹いて気持ちよかった。「あと1、2カ月で冬だなあ」なんて早々と思いました。やがて日が照ってきたので、気温は上がってきそうです。
| 河川敷日記 | 08:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
モナコとイノシシ(関係ないけど)
ROYALE MONACO 伊仏国境にあるモナコ公国にちなんだ名前の「ロイヤル・モナコ」。メルロー2004。実はフランスのワインです。プロヴァンス地方のヴァン・ド・ペイ・ヴォクリュズです。ヴォクリュズ(Vaucluse)県はモナコに接しているわけではありませんけど。醸造元はドメーヌ・ド・ラ・カマレ(Domaine de la Camarette)。エティケットが金ぴかの縁取りで、ゴージャス感を出しています。石鹼みたいな花の香りがいいですね。飲んでみるとやや土臭い素朴な味です。

CIGNALE イタリア・トスカーナの「チニャーレ(Cignale)」2003。醸造元はカステッロ・ディ・クエルチェート(Castello di Querceto)。品種はカベルネソービニオンとメルロー。いわゆるスーパー・タスカンというやつですか。市価だと7千円台で、けっこう高いですね。濃密ですが、さらりと明るい部分があって、その辺がボルドーと違うようです。イノシシの絵が面白いですね。干支にちなんで飲むのによさそう。
 奥沢のジュリアーノで飲みました。


| グラシャンで乾杯! | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/3PAGES | >>