CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2007 >>
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
悲しき熱帯〈1〉
悲しき熱帯〈1〉 (JUGEMレビュー »)
レヴィ=ストロース, Claude L´evi‐Strauss, 川田 順造
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
シャンパン 泡の科学
シャンパン 泡の科学 (JUGEMレビュー »)
ジェラール・リジェ・ベレール
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
中世ヨーロッパの都市の生活
中世ヨーロッパの都市の生活 (JUGEMレビュー »)
J. ギース, F. ギース, 青島 淑子
しゃとーの書庫から
中世ヨーロッパの城の生活
中世ヨーロッパの城の生活 (JUGEMレビュー »)
ジョゼフ ギース, フランシス ギース, Joseph Gies, Frances Gies, 栗原 泉
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
しゃとーの書庫から
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り (JUGEMレビュー »)
ジャッキー リゴー, Jacky Rigaux, 立花 洋太, 立花 峰夫
しゃとーの書庫から
モンドヴィーノ
モンドヴィーノ (JUGEMレビュー »)
ドキュメンタリー映画
しゃとーの書庫から
雲の中で散歩
雲の中で散歩 (JUGEMレビュー »)

↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
しゃとーの書庫から
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
ニャー・イースト
 ネコの祖先はリビアヤマネコといわれていますが、これがDNAの調査でも確かめられたと、新聞各紙に載っていました。リビアヤマネコは近東の砂漠地帯にいる野生ネコで、ネズミから穀物を守るために、1万年ほど前から人が飼うようになったそうです。
                     猫 
 そういえば、ペットとして人気の高いハムスターは、シリア生まれだそうです。1930年にイギリスの探検隊がつかまえた12匹の子ハムから繁殖したものが、世界に広まったのだそうです。

 しかし、この近東(Near East)とか中東(Middle East)とかいう言葉、ヨーロッパから見てつけた名前ですよね。しかも特にイギリスが植民地化政策を進めるにあたって出てきたとらえ方だそうです。地図を開いてみると、ヨーロッパ全体から見れば、東というよりは南なんですけどお。きっとイギリスから見てインドあたりが「East」で、その中間が「Middle」ということになったのでしょう。
                     猫
 こんな言葉を平気で日本人が使っていいものでしょうか。欧米か。あんたらも所詮アジア人でしょ。なんか引っ掛かりがあるなあ…。日本なんか「極東(Far East)」ですよ。こんな呼ばれ方、大きなお世話って感じもするのですがぁ。
| 河川敷日記 | 07:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
中国は世界一の養殖大国なんだって
 今日も昨日も一昨日も、もやのかかった朝でした。「暑い」とまでは言わないまでも、むんむんして、歩いたりするとやっぱり蒸し暑い。肌がべたべたして不快です。
 
 暑気払いに、今夜の酒のつまみはウナギにでもしようかと思っていたところ、「中国産から禁止薬物から出た」としてアメリカが輸入禁止にするというニュースが…。日本にきている中国産は大丈夫なのだろうか。あんまり気持ちよくないですねえ。
 
 とはいえ、最近何かと物議をかもし続けている中国産だけに、そもそも実際に店頭で買うことはまずありません。じゃあ「国内産」は本当に大丈夫なのだろうか…。疑い出すときりがなさそうです。 
 
 しかし、どうして「中国産」というのは、こうも何でもありのめちゃくちゃな事になってしまったのでしょう。目先の利益だけ追い求める拝金主義が蔓延しているのではないでしょうか。日本でも、戦後から高度成長期にかけて、どさくさに紛れていい加減な物が一部で作られていたような気もします。「中国産」の今の状態は、それと似た部分もあるでしょうが、何か違うものがあるような気がします。

 基本的に人の命や日常生活を大事にしない、荒廃した精神が漂っているのかもしれません。こういうと一部の中国の人は「それもこれも、みんな日本人が悪いんだ」などと言い返すかもしれませんね。ナンデヤネン。人のせいにしないで、自分自身の足もとをよく見つめないと、ますます信頼を失うことになるのではないでしょうか。

 ということで、私も「中国産」をあげつらっている暇があったら、自分の足もとを見つめ直すことにしましょう。きょうは雨靴にすべきか、サンダルにすべきか、なんちゃって。
| 河川敷日記 | 13:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
アルザス2種
Trimbach アルザスの白が2本。トリンバックのリースリングとゲヴュルツトラミネールです。リースリングは渋めのレモンやリンゴの味。ゲヴュルツトラミネールは、始めチェリーやキャンディっぽい味がした後、スパイシーな辛みと渋みが来ます。トリンバックの場合、どちらもかなり辛口であり、「軽やか」とは正反対の白です。よって、あまりいっぺんにたくさんは飲みづらい。ゆえに健康にはいいかも。
 どちらも東急ストアで買いました。せっかく、アルザスの白が2種類もあるのだから、是非ピノノワールも置いて欲しい。アルザスの赤が無性に飲みたくなる時があるのですよ。ただ、アルザスの赤は、味が一種泥臭く(個性がある)万人向きではない割に、日本では値段が高めなのが、つらいのかも知れません。
| グラシャンで乾杯! | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
あいかわらずせこいなあ
 果実を焼酎などに漬け込んだ自家製果実酒を、客に提供した事で、国税局からとがめられた北海道のペンション。先月、テレビなどでも紹介され話題になりましたね。多くの人が疑問に思っていると思いますが、私もその一人です。
 この手の果実酒は、家庭内で消費するのはいいけれど、第三者にお金をもらって飲ませるのはもちろん、たずねてきた知り合いなどに、ただでふるまうのもダメだというのが今までの国税局の立場でした。
 それはないだろう、と地元選出の国会議員が問題にしていましたが、このほど政府は、知人にただでふるまうのはOKだとする見解を、この議員に示したそうです。ほんのわずかに前進かな、というところです。
                     お金
 それでも、第三、第4のビールの出現や、それに対してモグラたたきをするかのような政府側の対応にみられるように、日本の酒税のあり方は、疑問だらけでです。明治30年代以降から戦前にかけて、安易に財源を酒税に求めた税制は、いまだにひずんだままです。日本酒の鑑評会を国税局がやるなんていうのも、どうも気持ちが悪い。早くなんとかしてほしいものですね。
| 河川敷日記 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
じめじめ
 けさは涼しく感じました。景色もかすみ、晩秋の朝もやを連想しました。でも午後からは次第に蒸し暑く感じられるようになりました。きのうも今日も、霧雨が降ったりやんだり。さすがに湿気が満ちてきたのでしょうか。ムシムシ感が強い。それでも最高気温は23度しかないのですよ。
 これからの夏は暑く、残暑も厳しいだろうという長期予報が、きのう出ました。きのう今日の蒸し暑さくらいで、ぼやいていてはいけませんね。

 
| 河川敷日記 | 15:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
「もったいない」けど
 「ヤクルト」の販売子会社が、賞味期限が迫ってきた商品を、納入先から引き取り、早く売れそうな別の取引先に再納入していた、という報道が過日ありましたね。ヤクルト側は、「衛生管理上望ましくないので、再納入しないよう販売会社に徹底させる」そうです。
 だけど、「もったいない」の発想で行くと、再納入でもして廃棄を避けた方が賢明なような気もします。かといって再納入の商品を飲むのも、あまり良い感じはしません。複雑な気持ちです。再納入しなくても済むように、販売予測を正確に立てれば良いのでしょうが、それでも100%完売は出来ないでしょう。やっぱり「もったいない」がついて回ります。
                        食事
 今朝は、「北海道加ト吉」の工場が、形が崩れたり賞味期限が切れたりして捨てるべき冷凍コロッケを、くだんの「ミートホープ」に安く売り渡し、ミートホープは表示を書き換えて転売していた――と新聞に出ていました。
 賞味期限を書き換えるのは、信頼関係を踏みにじる言語道断の行為です。とはいえ、家庭などでは、消費期限が過ぎてしまったからといって直ぐさま捨ててしまったりはしません。モノによりますが、「もったいない」ので「平気、平気」なんて無理に笑いながら食べちゃいます、よね?。
                        食事
 「もったいない」論でいうと、ちょっと期限を過ぎたからといって、大量に廃棄されるのは、どうも釈然としない。かといって、1日ぐらいいいや、2日ぐらいいいやといってずるずると期限をないがしろにされたのでは、安全性を公正に保証できない。どこかで線を引かないことには、業界全体として品質を守れなくなってしまいます。

 でもやっぱり、貧乏人根性の私としては、「もったいない」気も捨てきれず…。困ったものです。
| 河川敷日記 | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
セパージュの妙
 1本のワインは、いくつもの品種のブドウで作られているのが普通です。もちろんブルゴーニュのように、伝統的に単一品種でつくるところもあれば、新興産地でも単一品種であることを明示し、アピールしているものも最近は増えています。が、複数の品種で作られたワインのほうが圧倒的に多いはずです。

 ラベルに品種比率を表示する義務はないですが、本や雑誌、販売店のホームページなどで公表されています。ボルドーなら、カベルネ・ソーヴィニオン何%、メルロー何%、カベルネ・フラン何%、なんて具合に。その配合がワインの特徴を生み、楽しみを広げてくれるのです。
                    豚
 ワインだろうが肉だろうが、基本的にウソはいけませんよねえ。うそつきは政治家の、いや泥棒の始まりと申しまして、道徳、倫理の基本中の基本ですわな。牛ミンチに豚を入れたのなら、そう言えと。

 今回の「ミートホープ」のやり口は、手が込んでますなあ。豚の精肉だけでなく内臓、豚以外の肉、牛の血・・・。よく工夫(?)したものです。そこまでやるのだったら、その絶妙の配合を公表すれば、かえって人気が出るかもしれなかったのに。「ミンチの達人の魔法のレシピ」とかなんとかいって、宣伝すれば良かったのですよ、いっそ。登別のヒグマの肉でも入れれば、道外の人には面白がられて、もっと売れたかもしれない。

 そもそも、ハンバーグを作るときなんか、わざわざ豚を混ぜて食感や味を向上させることは普通でしょ。もともと牛100%にこだわる必要なんてなかったのですよ。惜しいなあ。もっとも、一方でそういう需要が高かったことも問題なのでしょうけれど。
                    馬
 しかし、ミンチばかりか輸入の鶏も北海道産と偽り、おまけに水をパックに入れて重さをゴマかしていたというのには、呆れました。でも、これも「サンバで鍛えたブラジル地鶏に、苫小牧の名水を加えて日本に馴染ませ、冷凍庫で熟成させました」とかなんとか称して売れば、ヒット商品になったかもしれないのに…。これは無理がありますか。


| 河川敷日記 | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
アウトドア日和
 またさわやかに晴れてしまいましたね。東京周辺では、「梅雨入り」した14日に雨が降ったっきり、きのうまで降らず。降ったと思えばまた晴れ。きょうは日が当る分、気温も上がって、また30度近くになるという予報です。
       おてんき
 じめじめしているのが好きな人はいないと思いますが、あまり雨が少ないのも困りものです。カタツムリなど、物陰で泣いているかもしれません。水不足が心配です。一方で、屋根に太陽電池をつけているような家の人は、うはうは喜んでるかもしれませんね。こう晴れが多いと、私も太陽電池付きの家が欲しくなってきました。

| 河川敷日記 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
雨は降るわ、電車は止まるわ
 さいたま市内で今朝のラッシュ時間にJRの架線が切れてしまったため、通勤、通学の足がめちゃめちゃになってしまいました。埼玉で起きたトラブルなのに、京浜東北線や湘南新宿ラインでつながっている横浜まで、影響は及んだそうです。私個人は、幸い何の影響も受けずに済みましたが、代替利用のため、京浜急行や東急東横線などの私鉄が大混雑になったらしいです。架線1本切れただけなのに、首都圏の足許はもろいものです。しょんぼり

 そういえば、東急の目黒線は今、延伸工事をやっています。それが武蔵小杉から日吉まで、来年の6月に開通すると、きのう発表がありました。世の中どんどんと便利になりますねえ。きのう書いたように、武蔵小杉には高層マンションが近く完成します。そうなると、武蔵小杉で東横線・目黒線に乗り降りする客が増えるにちがいありません。電車がさらに込むかもしれず、個人的にはありがたくないのです。武蔵小杉には、JR横須賀線の新駅が出来ることになっており、通勤客がそちらに流れてくれれば、助かります。これからの新住民のみなさーん、東京方面へは横須賀線が早くて便利ですよー。そっちに乗ってねー。楽しい
| 河川敷日記 | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
武蔵小杉の摩天楼
武蔵小杉の高層ビル 川崎市の武蔵小杉駅前周辺に建設中の高層ビル群です。1年前は、せいぜい数階の高さまでしかなかったのに、あれよあれよという間に大きくなりました。
2006年8月の武蔵小杉 一番高いのは59階建てで、マンションとしては日本一だそうです。壮観です。でも、気の利いたオシャレな店舗地区を作ってくれないと、殺風景でヤボな街になってしまいます。その辺を頑張ってほしいなあ。
 右の写真は、去年8月上旬の武蔵小杉です。クレーンは一生懸命働いているようです。しかしビルの姿は、写真からは分かりません。これが1年足らずで上の写真のようになるのですから、すごいですね。
| 河川敷日記 | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/4PAGES | >>