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しゃとーの書庫から
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悲しき熱帯〈1〉
悲しき熱帯〈1〉 (JUGEMレビュー »)
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シャンパン 泡の科学 (JUGEMレビュー »)
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ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り (JUGEMレビュー »)
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モンドヴィーノ
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ドキュメンタリー映画
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雲の中で散歩
雲の中で散歩 (JUGEMレビュー »)

↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
しゃとーの書庫から
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山形発の泡
高畠スパークリング シャルドネ 高畠ワイナリーのスパ―クリング「嘉」です。写真のは「シャルドネ」。高畠でとれたシャルドネ100%でできています。
 香りが物足りないけど、全般にすっきりとよくできています。国内産ブドウらしい、土臭さや重たい感じの味が、わずかにします。少し時間がたち、ガスも弱まってくると、シャルドネらしい柑橘系の明るい味が開いてきます。
 ビックカメラで1780円でした。
 高畠ワイナリーのホームページを見ると、「嘉」のシリーズには、ピノノワールのロゼというのもあります。けれど、限定生産1918本で、すでに「完売」。こういうのを見ると「こんどは手に入れるぞ」という気持ちになってしまいます。「限定○個」のケーキがあっというまに売れたり、「限定○杯」のラーメンに行列ができたりするのと、同じような心理なのでしょう。おもしろいような、悲しいような…。
                       晴れ
 きょうの最高気温は25度を超え、今年初の夏日となりました。湿度は低いので植木鉢の乾くのが早い。
| グラシャンで乾杯! | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
「糖質ゼロ」とはすごい
アサヒ・スタイルフリー 「糖質ゼロ」の表示にひかれて買いました。アサヒビールが3月の末に出した「発泡酒」です。原材料は、麦芽、ホップ、糖類、カラメル色素、酵母エキス、大豆ペプチド 。
 カロリーは100ml当り24Kcalだから、大きい方の500ml缶だと120Kcal。ご飯に換算すると約半膳分ですかね。アルコールも4%しかないし、体にはやさしそうです。
 糖分がないというほかに、もう一つ長所があります。それは、お腹がすぐ膨らむことです。500ml缶1本だと、アルコール的に物足りないので、もう1本飲もうとするのですが、2本はちょときついのです。
                         ジョギング
 糖分がゼロになるまで発酵させているので、炭酸ガスが多いのだとも思うのですが、それだけではなさそうです。生ビールなら何杯も飲んでしまうのに。
 味は悪くありません。開発陣が頑張っただけあって、よく工夫されていると思います。でも、途中で止まってしまう、ということは、風味がどこか足りないのかもしれません。(足りないのは、まさに糖分なのかもしれませんが)
 しかし、そこがむしろねらい目なのです。摂取カロリーを抑えようとして飲んでいるのですから、何杯も飲めては困るのです。
 お腹が張るので、食事の量も抑えられます。カロリーや糖質量が気になるが、アルコールがないとさびしいという時には、適していると思います。
| 河川敷日記 | 07:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
カリフォルニアのゴジラ
ZINZILLA 大リーグ、怪物松坂VSゴジラ松井の対決は、注目の一戦でしたね。松坂は勝利投手になったものの、松井には四球を与えるなどで4失点。かたや松井は無安打で終わりました。「日本人たち」というくくりでみると、ぱっとしない試合だったかも。
 ワイン界のゴジラ?は、このZINZILLA。カリフォルニア・メンドシーノにあるマクナブ・リッジ・ワイナリーの、ジンファンデル種を使ったワインです。McNabという名前から想像がつく通り、スコットランドからの入植者です。
 古いブドウの株のお化けをラベルにしてしまうなんて、ユーモア満点すぎですね。怪物がボールを投げている絵ではありません。左の丸いのは月です。怪獣ジンジラは、満月の夜に現れるらしい。
 味は豊かでコクも満点。ジンファンデルのクセが突出せず、まとまりがいいです。先日、ジュリアーノで飲みました。
| グラシャンで乾杯! | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
根っこは強し
ブドウの枝ブドウの根っこ 上の写真、だだの枯れ枝にしか見えませんよね。
 1月下旬にブドウの「嫁」の先の方の枝をちょん切りました。しかし、いつもの貧乏根性で、切った枝を捨てるのがつらく、水の入った瓶に入れておきました。枝は先の方から少しづつ黒く枯れ込み、ちょっと触るとぽろりと折れて、長さは半分くらいになりました。水につかった部分には、うっすらカビがはえてきました。なんだかかわいそうなので、3月の下旬だったか、ペットボトルを切ってつくったポットに植えました。それがこの写真です。
 今も芽は出ていません。当然枯れたものと思っていました。
 ところがどっこい、ポットの側面をよく見ると、根が何本も出ているのです!。右の写真ですが、分かるでしょうか。
 生命力というのは、強いものですねえ。恐ろしいくらいです。時々水をやっていますが、これからどうなるのか、楽しいような、怖いような……。
| ブドウ日記 | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヤマブシタケ
ヤマブシタケ ヤマブシタケ。白くふさふさした不思議な容貌のキノコです。認知症のほか高血糖にも効果が期待できるらしいので、出来るだけ食べるようにしています。
 近所のスーパーにあるのですが、冬の間は店頭から姿を消していました。4月になって、復活してきました。
 イシツキというか根っこというか、培地のオガクズが付いた部分を切り捨て、流水で洗って、そのまま食べます。香りを生かして、スープにいれるなど、うまく料理すれば美味しいのでしょう。しかし、私のように風情のない食べ方をしていると、特に美味しいものでもありません。薬のつもりで食べています。
| 河川敷日記 | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
奥沢の「えん」
Green Point Rose 奥沢の「ワイン道楽 えん」に先日行きました。とりあえずのグラシャンは、グリーン・ポイントのロゼです。ブランは単調なところがありますが、ロゼのほうがコクを感じていいかもしれません。つまみに、大きなグリーンオリーブ。ドライなグリーン・ポイントによくあいます。
あつあつカルパッチョ 塩気が酒を呼び、ビール感覚でぐいぐい飲みそうになるのを、抑えるのが一苦労でした。

 和牛のアツアツ・カルパッチョ。生肉に熱いオリーブ油をかけたものです。うまい。さらに、オリーブ油をたっぷりパンにしみこませて食べました。

 そのほか、飲んだ酒は
 白 La Vigne Blanche/Sancerre 2005/Hanri Bourgeois
   Chateau Souverain 2005/ Chardonnay/Sonoma County
 赤 Willamette Valley Vineyads/ Pinot Noir 2005/Oregon
   Chateau Puygueraud 2004/Bordeaux Cotes de Francs
   (ボルドー・コート・ド・フランはサンテミリオンの東の端のAOC)
SancerreChateau SouverainWillamette ValleyChateau Puygueraud
| グラシャンで乾杯! | 09:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
銀座のリストーロ
リストーロ入り 銀座の隠れ家的な店「リストーロ」。喧噪を離れて静かにワインを飲みたいときに、うってつけです。
 左の写真は、地上の入り口付近。写っているのは、よその店です。左端の目立たない螺旋階段で地下1階に下ります。
リストーロご主人 ご主人が一人で切り盛りしています。平日なら午前4時すぎまでやっています。銀座のママさんも、自分の店が終わった後、こっそりやって来ます。
 一人でやっているので、お客が多いと料理が出てくるのに時間がかかります。そこは大目に見てあげましょう。
リストーロ 料理とワイン 手作りのハム、ベーコン、キッシュもいけます。有機野菜のサラダも美味しいですよ。エビやフォアグラ、肉類もがっちりあります。パスタもまた絶品。

 東京都中央区銀座7−7−9山市ビルB1
  03−3574−5202

| グラシャンで乾杯! | 09:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
フキノトウ
フキノトウ2007 フキノトウのてんぷら。ジュリアーノのスタッフさんらが、山で採ってきた天然ものです。
 中はほっくりしていて、山の香りが口の中に広がります。去年もここで食べましたが、今年のほうが香りや苦味が強いように思います。暖冬だったせいでしょうか。

Catarratto イタリアの白ワインを2杯。シチリア島、テッラーレの「カタラット」2003。カタラット種は、グリッロ種、インツォッリア種などとともに、酒精強化酒マルサラを造る品種の一つ。
Verdicchio マルケ州、テッレ・ヴェルディの「ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ」2003。長い名前のD.O.Cですねえ。品種はヴェルディッキオ。

| グラシャンで乾杯! | 17:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
モエ・エ・シャンドン 2000
MOËT & CHANDON 2000 モエ・シャンドンのミレジメ2000! 輸入されたばかりの物を、飲む機会に恵まれました。同社の日本版ホームページには、まだ1999しか載っていません。ばかみたいですが、ちょっと得意な気分。
 天気も穏やかになってきた昨日、銀座のヴィオニスに「ちょっと一杯」のつもりで立ち寄ったところ、これに遭遇したのです。グラスもモエシャンの刻印入りのものです。気持ちだけ、セレブ気分を味わいました。ワインの味のほうは、もちろん美味しいですが、さほど驚くようなものでは、ありませんでした。「まだ若いですから」と、オーナーの阿部誠さんも淡々と。
Philipponnat Sublime Réserve Sec 1995 フィリポナ シュブリム レゼルヴ セック(Philipponnat Sublime Réserve Sec)1995。セックなので、わずかに甘め。ですが、始めの口当たりは、むしろすっきりドライです。そして後から、やわらかな薄い甘味が広がってきます。モエシャンより、優しいコクがあって、美味しいように思います。
 ヴィオニスといえば、きのう19日の読売新聞夕刊に、「会社帰りの女性が、シャンパンを楽しむ」という記事の中で紹介されていました。ヨミウリ・オンラインにもしっかり載ってます。→☆
| グラシャンで乾杯! | 19:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
きょうもコート姿で
 今朝は、息が白くなりました。昨夜から降っていた雨も早朝には、かなり弱くなったのですが、ときおりミゾレ混じりになっていました。それもそのはず、最低気温は、午前1時半ごろではありますが6.3度! ほとんど冬ですよ、冬。
                        ゆき
 よく行くスキー場も、16日から雪が断続的に降って、積雪が10センチぐらい増えたそうです。ゴールデンウイークまで営業できれば理想的でしょうが、そこまではちょっと厳しそうです。
| 河川敷日記 | 08:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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