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しゃとーの書庫から
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悲しき熱帯〈1〉
悲しき熱帯〈1〉 (JUGEMレビュー »)
レヴィ=ストロース, Claude L´evi‐Strauss, 川田 順造
しゃとーの書庫から
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シャンパン 泡の科学
シャンパン 泡の科学 (JUGEMレビュー »)
ジェラール・リジェ・ベレール
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中世ヨーロッパの都市の生活
中世ヨーロッパの都市の生活 (JUGEMレビュー »)
J. ギース, F. ギース, 青島 淑子
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中世ヨーロッパの城の生活
中世ヨーロッパの城の生活 (JUGEMレビュー »)
ジョゼフ ギース, フランシス ギース, Joseph Gies, Frances Gies, 栗原 泉
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ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り (JUGEMレビュー »)
ジャッキー リゴー, Jacky Rigaux, 立花 洋太, 立花 峰夫
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モンドヴィーノ
モンドヴィーノ (JUGEMレビュー »)
ドキュメンタリー映画
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雲の中で散歩
雲の中で散歩 (JUGEMレビュー »)

↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
しゃとーの書庫から
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ダイエット・スパークリング
ダイエット・スパークリング メタボリック・シンドローム対策にお酢を愛用しています。ご飯やおかずにかけて食べているのです。これは、大変お薦めです。体重減りますよ!
 直接飲むことは、やっていなかったのですが、最近はソーダわりを時々飲んでいます。
 酢を大さじ1杯、レモン果汁を小さじ1杯ぐらい(かなりおおざっぱな分量です)をソーダ水(無糖)コップ1杯程度で割ります。案外いけますよ。
 レモン果汁を少し入れるのがミソです。私のアイデアです(こんなことぐらい、すでに誰か提案してるでしょうけれど)。酢だけだと、味が重たいので、レモンでキレと爽快感を加えるのです。物足りない人は、ちと高いが黒酢を使うのもいいかもしれません。
| グラシャンで乾杯! | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
デュジャック
Morey Saint-Denis Domaine Dujac モレ・サンドニ(Morey Saint-Denis) 1997 Domaine Dujac。
 97年はドメーヌ・デュジャックのオーナー、ジャック・セイスが自ら作った最後の年ではないでしょうか。自然農法で、フィルーターもかけていないそうですが、透明感あふれる優しい香りと果実味。大変素直で、飲みやすい。何というか「癒やされる」酒です。ジュリアーノにて。
| グラシャンで乾杯! | 08:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
ランシュ・ムーサ
Chateau Lynch-Moussas シャトー・ランシュ・ムーサ(Chateau Lynch-Moussas)1997。メドックの、格付け5級ですね。
 濃い褐色。鋭い香りです。動物っぽい。腐葉土の中の揮発的成分の香りも。香りとは裏腹に、味は優しい。同じくポイヤック地区で「ランシュ」がつくシャートーに、ランシュ・バージュがあります。ここは、メルローが15%なのに対し、ムーサのほうは30%。メルローの比率が多いため、女性的な優しさがあるのだそうです。 飲みやすいので、すぐに1本開いてしまいました。
| グラシャンで乾杯! | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヌーヴォー5
甲州にごり シャトー酒折(甲府市)の甲州にごり「八幡地区」2006。このワインも瓶詰日がラベルに書いてあります。11月12日とあります。このワインは、地区ごとに出荷日が違い、酒折(さかおり)地区が10月中旬〜11月上旬。八幡(やはた)地区が11月上旬〜下旬。穂坂(ほさか)地区が11月中旬〜12月上旬だそうです。
 名前から想像するほど濁ってはいません。リンゴのような果実味と酸味。フレッシュ感が強いですね。酸味といっても角張ったものではなく、柔らかで厚みのある酸味です。だから始めの内は、あまり気付かなかったのですが、けっこう甘いようです。食前酒とか、デザートにいいかも知れません。シャーベットとも合いそうです。1480円。
 
| グラシャンで乾杯! | 08:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヌーヴォー4
井筒ワイン  井筒ワイン(長野県塩尻市)の「生(き)ぶどう酒 コンコード 2006」。栓のところに金属の止め具がついていて面白いですね。
 井筒ワイン瓶詰日付桔梗ヶ原で穫れたコンコード種を使用。ろ過していないので、やや濁っています。酸化防止剤や保存料などは無添加。ラベルの端に瓶詰日が書かれています。これは11月8日。瓶詰めされた段階から二次発酵が始まっているので、栓を開けるとボンと音がします。ってことは、これに砂糖を加えて寝かしておけば、春ごろにはスパークリングワインになっているってことかな……。
 コンコードなので、どうしてもブドウジュースのような味と香り。初めのうちは「うえっ」となるのですが、慣れてくると、非常に丁寧につくられたバランスの良い味だということがわかります。キノコを使った料理に合いそうです。
 とはいっても、やや甘口なこともあり、私はあまり沢山は飲めません。普段は調子に乗るとボトル1本以上いってしまうことが多いのですが、この日は半分で止まってしまいました。しかし、素直な豊かなアルコール感もあり、好感の持てる酒です。この独特な味わいを生かして、酒精強化酒をつくったら面白いかも。1550円。


| グラシャンで乾杯! | 09:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヌーヴォー3
Les Lapins シャトー・デュ・モンソー(Chateau du Montceau)のボジョレー・ヴィラージュ・プリムール“レ・ラパン・モノポール”(Beaujolais Villages Primeur "Les Lapins Monopole" 2006)。造り手はコート・ド・ボーヌ地区サンロマン村のドメーヌ・ド・シャソルネイ(Domaine de Chassorney)当主のフレドリック・コサール氏(Frederic Cossard)。
 少し濁っており、それに起因するようなソフトな酸味がします。こっくりしていて大変まろやか! 喉越しすっきりで、和食にも合います。

| グラシャンで乾杯! | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヌーヴォー2
Beaujolais Primeur Domaine du Vissoux ドメーヌ・デュ・ヴィスー(Domaine du Vissoux)のボジョレー・プリムール“キュヴェ レ・グリオット”。自然農法にかなりこだわったドメーヌだそうです。本当に「水」の良さがはっきりわかるワインです。喉にも体にもやさしく、つい飲み過ぎます。味は去年のより、マイルドな感じですね。
 「おっと、写真をとらねば」と思ったときには、ほとんど無くなっていました。
| グラシャンで乾杯! | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヌーヴォー1
Beaujolais Primeur Chateau de fuisse シャトー・ド・フイッセのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・キュヴェ・ジャン・ジャック・ヴァンサン・アン・オマージュ・ア・NY 2006。
 シャトー・ド・フイッセは、ブルゴーニュのマコネ地区のドメーヌです。ボジョレー地区のモルゴンとジュリエナにも畑を持っているそうです。そして、シャトー・ド・フイッセとして「最初で最後」のボジョレ・ヌーヴォーに挑んだのが、このワインだそうです。(大層ですね)
 ねっとりとした濃い赤ですが、すごく透明。香りが高く気品があります。イチゴジャムのような香りが、エナメルのような香りに昇華していきます。味も、見た目と同様に凝縮感がありながら透明度が高い。黙って出されたらいわゆる「ヌーボー」だとは、気付かないかもしれません。たらーっ
 銀座の隠れ家にて。
| グラシャンで乾杯! | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
カヴァではなくカバ
 スペイン語のVは、Bの発音だそうです。スペイン語圏の人にとって、発音上はVもBも同じなんですね。したがって、スペインの発泡酒CAVAは、カタカナでは大抵、カヴァではなくカバと書いてあります。RESERVAもレゼルヴァではなく、レゼルバと書いてあります。
 そういえば、キリンの「淡麗生」のCMソングだった、「ボラーレ」(ジプシー・キングス)も、つづりはVOLAREですが、よく聞くと「ボ」の発音になっているような感じです。
Cava Paul Cheneau ジロ・ラボット社(Giro Rabot)のポール・シュノー(Paul Cheneau) ブラン・ド・ブラン「ガウディ」エディション。紙のエチケットが貼ってあるのではなく、瓶全体を合成樹脂のフィルムで覆ってあるのです。そこにアントニオ・ガウディが設計した聖家族教会の絵が印刷してあります。楽しいですね。ラベルに「フランスの知識でつくったスペインのカバ」とうたっています。カタルーニャのベネデスにあるジロ・ラボット社はシャンパーニュの技術を導入してカバを作っているのだそうです。。品種は、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダの3種。近所の酒店で約1300円。


| グラシャンで乾杯! | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブドウいまだ紅葉せず
ブドウ11月8日 ブドウの近況です。ぱっと見は、あまり変わってません。さすがにもう伸びるのは限界に来ているようです。といっても、先端(左の垂れ下がっている部分の先っちょ)を見ると小さい若葉があって、わずかづつ成長はしています。この先端の方の小さい葉っぱの群れと、本体部分の大きな葉っぱたちの間が、葉っぱのない状態になっていますね。これは、支柱で支えていない伸びた枝が、風のせいで壁にこすれたりして、出たばかりの葉が傷んで枯れてしまったためです。
 既にある大きな葉っぱたちは、張りやツヤがおちて、端っこが茶色くなっているものもあります。いっそ、早く紅葉してくれればいいのになあと、思っています。
 夏は、背が高くなったブドウの木に日が当たらないことが、悩みでした。秋になると、太陽が低くなって、ベランダの奥、さらには部屋の中にまで、日が射すようになり、ブドウにもちゃんと日が当たっています。
| ブドウ日記 | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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