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悲しき熱帯〈1〉
悲しき熱帯〈1〉 (JUGEMレビュー »)
レヴィ=ストロース, Claude L´evi‐Strauss, 川田 順造
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シャンパン 泡の科学 (JUGEMレビュー »)
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中世ヨーロッパの都市の生活 (JUGEMレビュー »)
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ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り
ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り (JUGEMレビュー »)
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モンドヴィーノ
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雲の中で散歩
雲の中で散歩 (JUGEMレビュー »)

↑第二次大戦直後のカリフォルニアのワイン農場を舞台にしたラブロマンス。
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クラートス
KRATOS いつぞやジュリアーノで飲んだクラートスの“パエストゥム”(白)。これは2005です。たまたまネットで見つけたので注文してみました。かなり辛口で、芳醇と言うよりは硬質な力強さがあります。(→4月
| グラシャンで乾杯! | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
新橋「アルザス」閉店
アルザス 新橋のスナックバー「アルザス」が、この8月一杯で店を閉じます。近隣の再開発で建物が取り壊されるためです。
 ママは昔、銀座8丁目の老舗バー「ボルドー」にお勤めでした。独立して店を構え30年近く、ここで頑張ってこられました。「アルザス」の名も、「ボルドー」にちなんでフランスの銘醸地の中から選んだそうです。といっても、アルザスのワインが揃えてあるということではありません。言ってしまえば、普通のスナックです。でも、安くて親しみやすく、客筋もいいので、根強いファンたちがいます。
 先日は深夜、ボルドーのマスターがバーテンダーさんと来られ、静かに語らっていました。
 
| グラシャンで乾杯! | 09:50 | comments(1) | trackbacks(0) |
甲州グリ・ド・グリ2005
甲州グリ・ド・グリ2005 甲州グリ・ド・グリ2005(シャトー・メルシャン)。先日飲んだのは2004。製造法を一部変えたそうなので、一応比べておこうと思って注文しました。味比べの報告はまた後日……。
| グラシャンで乾杯! | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
ツルの法則
8月23日ツル ブドウのツルの付き方には法則性があります。葉っぱと対になって出でていますが、写真を見てください。近くからツルが出ていない葉があります。
 葉っぱをツルの有無で数えていくと、有・有・無・有・有・無・有・有・無…となっています。この並び方を「間絶性」といいます。欧州系品種の特徴のひとつだそうです。このブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨンなので当然、間絶性となっているのです。
 アメリカ品種は連続性といって、全ての節からツルが出ます。
| ブドウ日記 | 08:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
ブドウどんどん長く
8月22日ブドウ ベランダのブドウは、どんどん伸びています。節間が少しづづ長くなっているので、徒長かな、という心配もあります。なぜなら、上の方には日が当たりにくくなっているからです。戸外の庭と違い、ひさしのあるベランダの宿命で、陽の光は斜め上から射します。日の当たる範囲が足元は広く、上に行くほど狭くなります。陰の部分に入ってしまった木は、日光を求めて必死で伸びているのかもしれません。
 しかし一方で、葉も上の方が大きくなっています。植物は、幼いときには葉が小さいですが、成長してくると大型化してきます。だから、樹勢が盛大になり葉も節間も大きくなっている、と見ることもできます。
 まあ、どちらにせよ元気です。それより、支柱の長さが足りません。困ったな。
| ブドウ日記 | 08:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
秋か、それとも・・・
 22日、今朝は涼しく感じました。
 ところが、日が高くなるにつれ気温はじわじわ上がりました。東京の最高気温は結局32.3度。
こちらでは雨は降りませんでしたが、積乱雲が発生して、短時間に局地的な大雨が降るところが、日本各地であったようです。
 たとえば、大阪府豊中市では午後3時10分までの1時間の雨量が110ミリにも達した。大阪府内で100ミリを超えたのは、アメダスの運用が始まった76年以来、初めて。1時間に100ミリというのはすごい量ですよ。これまでは、97年8月7日に箕面市で観測された99ミリが最高だったそうです。
 気象台によると、暖かい湿った大気に向かって日本海側から乾いた冷たい空気が入って積乱雲が発達しやすい状態になったため、雷を伴った強い雨が降ったそうです。
 そういえば昨日は、秋を思わせるすじ雲と入道雲が同居した妙な空だったなあ。
| 河川敷日記 | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
グリ・ド・グリ
甲州グリ・ド・グリ2004 通販で買ったメルシャンの「甲州グリ・ド・グリ 2004」が届きました。
 グリ・ド・グリ!。懐かしい名前です。あれは、かれこれ20年以上も前。「東京ワインアカデミー」のセミナーにたまたま参加した時のことです。今でこそワイン会の類は若い女性でにぎわっていますが、当時は参加者のほとんどが男性。しかも、サントリーなどメーカーや酒販会社の人たちが主流で、私のような素人は少数でした。
 その日の資料が見つからないこともあり、よく思い出せないのですが、リースリングがいくつか出てきたような気がするので、アルザス特集だったのかもしれません。そのときに出された一つがグリ・ド・グリでした。
 「グリ」はワインの色分けの一つです。白、赤、ロゼのほかにグリというのがあります。黒系のブドウからつくった白ワインです。ロゼと白の中間という位置づけになりますが、うすいピンクというよりは、色の濃い白という感じです。GRIS=灰色、というのは当を得ているかもしれません。
 その時に出されたワインは、アルザスの代表品種の一つ、ピノ・グリからつくったグリであることことを強調して「グリ・ド・グリ」とうたっているのでしょう。シャルドネのみからつくったシャンパーニュ、ブラン・ド・ブランの向こうを張ったネーミングでしょうか。
 以来、思い出すたびに店頭でグリ・ド・グリを探してみました。しかし、ついに出合えませんでした。そもそもグリというワインは、もうあまりつくられておらず、今ではほとんどアルザスのコート・ド・トゥール(Cotes de Toul)においてだけのようです。
 メルシャンの甲州グリ・ド・グリは、当然ピノ・グリではなく甲州種からつくられています。「白ワイン」という言葉が持つ、黄色や黄緑色がかったきれいな色という呪縛を断ち、甲州種の持ち味をより引き出すために「グリ」を名乗ったのだそうです。(→シャトーメルシャン歳時記) 懐かしい名前に釣られてつい注文してしまいました。
| グラシャンで乾杯! | 08:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
週末また台風?
 14日、台風11号がフィリピンの東で発生。13日には台風10号が発生しています。連れ立って週末には日本に接近する恐れもあるとのこと。19日予定の多摩川の花火大会は大丈夫かな?
 14日の朝は旧江戸川の高圧送電線にクレーン船が接触して、東京は一時大停電になった。電車や地下鉄も止まった。その取材のためか、朝は例によってヘリの音がうるさかった。
 昨日は夕方、多摩川で水難事故があり、ヘリは来るわ救急車や消防署の工作車は来るわで大変な騒ぎだったのです。

| - | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブドウのつる
つるが長く このごろ、ツルが長く伸びるようになりました。これまでのつるは、長さ数ミリのちっちゃなカニの爪というかエビの爪のようなものでした。それが、いかにも物に絡み付きそうな長いツルが出るようになりました。枝が長くなってきたせいでしょうか。

つかむツル下のほうの小さいツルですが、支柱にしっかりくっくいています。ツルって巻きつくだけではなく、へばりつくのですね。
| ブドウ日記 | 08:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
まだ冷たい空気が上空に
 13日も朝は涼しい。さすがに昼になると太陽のせいで暑くなりますが。
 北からの冷たい大気が、いまだ強いようです。今年は梅雨明けが遅かったことにもみられるように、太平洋高気圧が今一歩しっかりと強くないようです。そうはいっても、台風などが南の暖気と湿気を出前してくるので、西日本などではそれなりに暑いようですけどね。
| 河川敷日記 | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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