2020.03.14 Saturday
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皆さま、2018年 明けましておめでとうございます。
平成も、もう30年ですか。はやいですねぇぇ… 時の経つのは。
「平成」という言葉は私の中では全くの新参者で、つい最近耳に入ってきた言葉です。
それがもう30年。人間でいえば、生まれた児が立派な青壮年に成長するまでの歳月が経ってしまったわけです。
昭和天皇の容態が緊迫し、NHKが真夜中でも定時ニュースで動向を伝えていたあの頃…
皇居あたりの夜景をピンぼけにした映像が、ニュースの合間に朝まで流されていました。
(始めのうちはピンぼけじゃなかったのですが、面白がってわざと映り込みに来る頭の悪そうな若者が出だしたので、ピンぼけ処理されるようになったのです)
そんなピンぼけ画面をぼーっと眺めながら、夜明け近くまで過ごした日が、何度もありました。
そんな日々が、つい最近のように思い起こされます。
しかしその新参者の平成も、次の元号にバトンを渡す準備が進んでいます。まことに「日月は百代の過客にして」なんとやらです。